約 5,055,828 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10115.html
「勝手にこの金牛宮をとおりぬけることはゆるさん! この牡牛座のアルデバランがな!!」 「フッ、たかが青銅聖衣を相手に露骨なファイティングポーズをとる必要もあるまい。 このままでも十分おまえをたおせるわ!」 + 担当声優 玄田哲章 作品全般 小山力也 『LEGEND of SANCTUARY』 『週刊少年ジャンプ』で連載されていた車田正美氏の漫画『聖闘士星矢(セイントセイヤ)』の登場人物。 「牡牛座」は「タウラス」と読む。 ちなみに、アルデバランは牡牛座の中で一番明るい恒星が由来で、おおいぬ座のシリウス、オリオン座のリゲル、ぎょしゃ座のカペラ、ふたご座のポルックス、 こいぬ座のプロキオンを結んで作られる冬のダイヤモンド(冬の大六角形)の一角でもある。 250年前を描いた外伝『ロストキャンバス』では牡牛座のハスガードの異名だと語られたが、彼にも本名が別にあるのかは不明。 金のロングヘアーをオールバックにした(アニメ版では黒髪で短髪。ほとんどの場合ヘルメットをかぶっているので髪型がよく分からなかったのだろう) 聖域十二宮の第二の宮「金牛宮」を守護する牡牛座の黄金聖闘士(ゴールドセイント)。 聖闘士の中でも並ぶ者無しの剛を誇り、「黄金の野牛」の異名を持つ。 野武士のような顔付きと頑丈な身体を持つパワーファイターで、 あらゆる物を粉砕する拳、並の攻撃をわけなく跳ね返すごつい肉体、加えて光速拳など黄金聖闘士としての俊敏さも併せ持っている。 でかいガタイが注目されがちだが一番の売りは鍛え上げられた筋力と小宇宙から練られたスピード。 ちなみにグレートホーンの抜き拳の速度は黄金聖闘士の中でもトップ。 速さが売りであるアイオリアのライトニングボルトやミロのスカーレットニードルをも超える。 他の黄金聖闘士のような美形キャラでは無いが、豪放で良い兄貴分である。 聖域十二宮中最初の白羊宮を守護するはずの牡羊座(アリエス)のムウが普段は地元に居り不在なので、平常時は事実上最初の門番を務める事になる (ムウには「聖衣の修復」と言う仕事があるためか、白羊宮に常駐していなくても許されていた模様)。 金牛宮の一つ後ろにある双児宮を守るはずの双子座(ジェミニ)のサガが13年前から不在とされていたにも拘らず、 双児宮から感じる小宇宙(コスモ)によって、彼の存在をある程度感じ取っていた。 十二宮戦以前から教皇に不審な噂が立っている事は知っていたが、教皇の正義を信じて忠誠を誓っていた。 星矢達が真の女神(アテナ)である城戸沙織に率いられて偽教皇を討つべく十二宮に攻め込んで来た時は、 ムウが天秤座(ライブラ)の童虎と共に静観を決め込んでいたため*1、教皇側の黄金聖闘士としては最初に星矢達の前に立ちはだかり、 小宇宙を極めた第七感(セブンセンシズ)や光速の攻撃を見せて圧倒する。 戦いの中で増大していく星矢の小宇宙には「自分達黄金聖闘士の良き後継者に育つかも知れない」と期待をかける等、 星矢達が正義である可能性も鑑みて死ぬほどの攻撃は仕掛けないでおくという冷静さも見せた (ムウ曰く、アルデバランが本気だったら物の数秒で金牛宮は血の海になっていた)。 それでも「もしも教皇の言うとおり星矢達が邪悪であれば大変な強敵に育つ事になる」と攻撃をかけるが、 小宇宙がビッグバンを起こす程に成長した星矢が黄金聖衣の角を折る*2という奇跡的な攻撃を放ったのを見て星矢を認め、 金牛宮より先に向かう事を許した。 最終的に十二宮での戦いは星矢達の勝利に終わり、アルデバランは他の生き残った黄金聖闘士達と共に、真の女神である城戸沙織に再び忠誠を誓った。 ……だが。 「黄金聖闘士の(事実上)一番手」「見た目に強そうな大男(まあ実際に強いんだが)」「美形キャラでは無い」などの条件を揃えたアルデバランは、 以降十二宮に攻め込んでくる敵軍の強さを表現するための恰好のかませとして真っ先に血祭りに上げられる「かませ牛」たる役割に終始し、 黄金聖闘士達の活躍度によって読者の誕生星座の階級が決まってしまう「 星座カースト制度 」の下層階級に追いやられてしまった。 まぁ底辺といえる程に悲惨な扱いな黄金聖闘士も居るのだが、十二宮編で死亡しているので出番が無い。逆に死亡済みでも牡牛座より扱いが良いとされるキャラも居るが… 海皇ポセイドン編では海魔女(セイレーン)のソレントによる精神攻撃で瞬殺され*3 (一応、催眠音波による先制攻撃で弱体化させていなければ自分の方が一撃で倒されていたと、ソレント自身がフォローしている)、 後に作者が殺した事を忘れてまた出しちゃったと言う酷い理由により、辛くも生存した事になるも、 冥王ハーデス編では地暗星ディープのニオベとの戦いで画面に映った時にはもう殺されていたという0コマで最期を遂げる*4 (一応、相手にも致命傷を与えてはいた)。 他にアニメオリジナルのアスガルド編や、アニメ映画でもほぼ同様のかませ扱いであった。 その後、ハーデス編の終盤にて、死んでいった黄金聖闘士達が魂だけの状態だが冥界で復活・集合し、全員の力を合わせて嘆きの壁を破壊して消滅していった。 このような悲惨な扱いが長年続いていったが、現実世界の年月を経て、不遇な聖闘士達にも活躍の機会が与えられるようになり、 外伝作品などで「本当はこれぐらい強かったのだ」という勇姿を披露している。 冥王ハーデス編のOVA版では、顛末こそ原作と同じだが、流石に扱いが悪いと思ったのか過去の出来事が絡む場面が追加。 名もなき少女から貰った花を微笑ましく愛でていた所、それが萎れた事でニオベの接近に気付くも時既に遅く、 ディープフレグランスにより意識を失いつつも「グレートホーン」を放った。 webアニメ『黄金魂(ソウルオブゴールド)』では冥界で散っていったはずの黄金聖闘士達がアスガルドの地で謎の復活を遂げ、 神闘士(ゴッドウォーリアー)との戦いを経て神聖衣(ゴッドクロス)を発現し、邪神ロキを打ち破った。 神聖衣を装着した黄金聖闘士12人の総攻撃を受けたロキは全作品で最も悲惨な人物ではないだろうか 本編の前日譚に当たる『Episode G』にも当然登場する。 作者である岡田芽武氏の作風により、厳ついとは言え彼も(こいつに似た)美形キャラである(アイオリアに至っては女顔だし……)。 一方で癖が強い(車田絵に似せる気のない)岡田氏の作風故に、連載初期は旧来ファンからの非難轟轟で車田氏からも心配されたとか 漆黒のヒュペリオンとの戦闘後にアイオリアの黄金聖衣が破損した後に本格的に登場。聖衣修復のためにムウの居住地のジャミールへアイオリアを案内した。 この時、同じくついてきたアイオリアの義妹リトスにお土産を買ってあげようしたり、 戦闘で怪我を負ったムウに代わり、崩壊した彼の居住区を修繕するなど、面倒見の良い姿を見せている。 その後はしばらくジャミールに滞在していたようだが、ティターン神族に襲撃される聖域を救援すべく参戦 (教皇の勅令で他の黄金聖闘士は動けなかったが、ジャミールにいた事により勅命を受けていない彼のみは自由に動けた)。 グレートホーンの一撃により、正義の女神デミスと地母神レアに苦戦するアイオリアとシュラの救出に成功する。 この後は最終盤まで出番は無かったが、攫われたリトス救出のために、シュラと共にクロノスの召喚した三巨神の一柱である翡翠の鎧(ネフリティス ホプリスマ)と対峙する。 ホプリスマの猛攻を威風激穿(グレートホーン)で防ぎ切り、その間に極限まで小宇宙を燃やしたシュラの聖剣抜刃(エクスカリバー)により撃破した。 『Episopde G アサシン』にもやはり登場。 黄金聖闘士が敵味方に分かれている本作だが、アルデバランは味方サイドで登場する。 冥府から蘇った時に同時に現れた別次元のアテナであるヨシノ(なお赤子姿)の義理の父となっている。 なので年齢は30代後半。ちなみに義理の母はシャイナ。 アテナの宿命の迷うヨシノに「お前はお前のなりたいお前になればいい」と諭すなど優しい父の姿を見せている。 長らく黄金聖衣は無かったが、モルドレッドの強襲の際に命の危機となった時、ヨシノの願いにより出現。 長くヨシノを守り磨き抜かれた金剛不壊の一撃、「栄光乃角(グロリアスホーン)」の一撃でモルドレッドを撃破した。 以降はヨシノの父を務めつつも黄金聖闘士の座に復帰した模様。 実はアルデバランが敗れる時は「まず能力低下攻撃を先に仕掛けて本来の力量を発揮させない」「二人がかりによる不意打ち」 などの手段が講じられており、真っ向からパワーで彼を打ち破った者は一人も居ないという事、 それによってムウが彼を評した「黄金聖闘士の中でも並ぶ者の無い剛を誇る」という言葉は決して嘘では無かった事なども、 改めて評価される流れが出来てきている。 アルデバラン以外の牡牛座の黄金聖闘士も約一名を除き良い扱いをしてもらえる事が増えており、 外伝『ロストキャンバス』で彼の前任(前世?)にあたる牡牛座の聖闘士ハスガードが、 鳳凰星座の一輝(フェニックス イッキ)(本編主役陣の一人)の前世と思しき冥闘士(スペクター)・ベヌウの輝火(かがほ)と対決した時は、 全読者が「ああ、また牡牛座はかませか」と悲劇を覚悟したが、なんと大激戦の末に片目失明など負傷するも輝火を撃退。 ちなみにこの輝火、冥界三巨頭並みの実力者だったりする。 人格的にも優れており、聖闘士の修行が辛くて脱走しようとした3人の弟子達に対し、 「聖闘士になりたくないのならならなくてもいい、ただ誇りだけは忘れないで生きてほしい」と説いており、 聖域に残って後に牡牛座を継承した弟子のテネオや、孤独に戦う事だけが生きる全てであった輝火の心に大きな影響を残す事になった。 番外編では彼の弟子であったテネオが聖戦の生き残りである牡羊座のシオンに師事して牡牛座の黄金聖衣を継承し、 独自の必殺技まで生み出すという活躍も見せている。オックスさんもこれぐらい活躍してくださいよ また、アニメオリジナルの続編『Ω』のハービンジャーは、 1年目は悪役として登場したものの(ただしバトルマニアであるが故に弱い者いじめには興味が無い)、 2年目からは味方側となり、最終的に「地位に未練が無い」「良くも悪くも世間擦れしている」「良くも悪くも平等主義」な事を評価されて、 正式に教皇の座を押し付けられたに就く事になった。多分沙織さんとしては星矢が教皇として多忙になるのが嫌だったんだろうな MUGENにおける牡牛座のアルデバラン + Tonos氏製 Tonos氏製 現在はMu氏をはじめとする製作チームサイト「Sanctuary Soldiers MUGEN Saint Seiya」にて代理公開されている。 ドットは『KOF』風の手描きグラフィック。 操作方法は6ボタン方式で、グレートホーン等原作で披露していた技が一通り揃っている。 一方で黄金聖闘士である以上は動きは遅くないはずだが、流石に大男が速く動いたらゲームバランスが崩れるためか、全体的に技の発生が遅い (本来グレートホーンは神速の居合である)。 + Oscar123氏製 Oscar123氏製 MUGEN1.0以降専用。 3Dモデルを使用して製作されている。 海外の製作者による作品だが日本語ボイスで喋る。…が、イントロに登場する城戸沙織は何故かイタリア語。 火力はやや低いが原作の力強い動きが再現されており、技の多くで画面端まで弾き飛ばす効果を持つ。 必殺技は突進の他、非常に広範囲を攻撃する光速拳を持ち、かなりの迫力。 また、UnoShe氏の「Uno tag system」にも対応している。 AIはデフォルトで搭載済み。 紹介動画 「なに、流星が変化した? ま……まさか!? まさかこれは…… BIG BANG(ビッグバン)!?」 「星矢は黄金聖衣十二人しか体得していない小宇宙の究極…… セブンセンシズにめざめはじめたというのか……」 出場大会 「[大会] [牡牛座のアルデバラン]」をタグに含むページは1つもありません。 出演ストーリー 温泉女王と温泉に(第七話、邂逅表) *1 当時の黄金聖闘士の中でも童虎とムウだけは偽教皇の事を疑っていたのだが(童虎は教皇と250年来の友であり、ムウは教皇の直弟子である)、 この時の童虎は来るべき聖戦に備えて「教皇ごときに負けるような女神は偽物と変わらん」としてムウに対して静観するように指示していた。 *2 黄金聖衣は多少は破損した事はあっても、完全に破壊された事は無いとされている。 しかし後に「死を司る神タナトス」の一撃で5着(5領?)の黄金聖衣が一度に破壊されてしまった。 それは「人間の範疇では無敵に近い黄金聖衣ですら、神の力の前ではたやすく破壊されてしまう」という絶望的な戦力差を見せ付けた場面であった。 ニオベの登場シーンで木っ端微塵に砕けたように見えたが、嘆きの壁では何事も無かったかのように登場しているのでイメージ映像か何かだった模様 なお星矢達を通した後のアルデバランに対しムウが「修復してさしあげましょうか」と尋ねたが、 アルデバランは直答はせず、より重大な教皇への疑念の話題に切り替えていった。 十二宮での戦いの後に聖衣を修復する時間はいくらでもあったはずだが、やはり修復は為されていない。 星矢の奮闘を讃えてか、自身の油断を戒めるためか、あえてそのままにしておいたのかも知れない。 『Ω』でハービンジャーが継承した後も角が折れたままだが、タナトスによって粉々に砕かれてしまったはずの5着は無事修復されているので、 角が折れた状態が伝統になってしまったようだ。 *3 頭を斬り飛ばされて瞬殺されたかと思われたが、首なしの状態で喋り出す。 マスクが飛ばされただけで、頭は亀のように聖衣に引っ込めていて無事だったのだ!そうはならんやろ その後、音波による催眠を防ぐため自身の鼓膜を破るという覚悟をも見せたが、精神に直接作用する攻撃だったために通用せず、 力を100分の1にされても吹っ飛ばすなど実力は見せていたが、 今度こそ聖衣だけ残して肉体を消滅させられた。 しかし聖衣もまた立ちふさがり「死してなお星矢たちを守るのか……」とソレントを感嘆させた。 筈だったが…… ミロ「バカな 脱いだ聖衣の後ろに立っていたとはどういうことだ!!」 シャカとミロの後ろにうっかりアルデバランを描いてしまったため、ソレントのデッドエンドクライマックスを受けても肉体は消滅せず、 立ちふさがる牡牛座の黄金聖衣の後ろに普通に立っていたことに改変されたのだった。 また、外伝『ロストキャンバス』では彼の前任(前世?)にあたる牡牛座の聖闘士ハスガードが冥闘士から似たような攻撃を受け、 この時は鼓膜を破って敵の攻撃を無効化して撃退できたという過去が語られた。一度は成功したはずの方法だったのである。 *4 本編の過去『ネクストディメンジョン』では彼の前任(前世?)にあたる牡牛座の聖闘士オックスが同様にあっさり立ち往生を遂げ、 「またかませ牛扱いかよ」と牡牛座生まれの読者を嘆かせたが、なんとか生きていた模様。そもそも名前からして弱そうだし あと牡牛座の黄金聖衣が氷柱で蜂の巣状態にされて「神話の時代から破壊された事は無かったはずじゃ……」と読者を惑わせたが、 これも黄金聖衣は無傷のまま本人がやられただけだった模様。 余談だが、車田正美作品では伝統的に「主人公は小柄で、巨漢は敵も味方もかませ扱い」だったため (本作でも序盤からカシオス(天馬座の候補生)と大熊星座の檄が星矢のかませ扱いされている)、 アルデバランの扱いもファンからはある意味お約束扱いされていた。
https://w.atwiki.jp/dmorika/pages/1119.html
《猛星アルデバラン》 猛星アルデバラン UC 自然文明 (4) クリーチャー:ホーン・ビースト/スター・スピリット 3000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。そうした場合、その中からスター・スピリットを1体選び、相手に見せてから手札に加える。その後、山札をシャッフルする。 自分のスター・スピリットが破壊される時、墓地に置く代わりに持ち主のマナゾーンに置いてもよい。 フレーバーテキスト DMO-05 「零明編(ブレイキング・ゼロ)第1弾」 収録セット DMO-05 「零明編(ブレイキング・ゼロ)第1弾」 参考 スター・スピリット
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/3065.html
アルデバラン 最終更新日時 2019年03月03日 (日) 16時49分00秒 基本情報 名前 アルデバラン ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 70 セフィラ なし HP 600 ATK 100 DEF 110 PSY 70 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 菅谷 弥生 対象称号 アルカニアの匣古代アルカニアにまつわる機甲の物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+10DEF+10 テンタクルアーム 射程距離が延びる。 エクストラアビリティ 種族 アビリティ 人獣 環境適応「モードα」 ゲームカウントが少ないほど、最大HPが上がる。さらに、ゲームカウントが一定以下のとき、自身のHPが少ないほど、攻撃力・防御力・移動速度が上がる。 神族 環境適応「モードβ」 ゲームカウントが少ないほど、防御力が上がる。さらに、ゲームカウントが一定以下のとき、自身の攻撃に「固定ダメージの複数追撃効果」を付与する。 魔種 環境適応「モードγ」 ゲームカウントが少ないほど、攻撃力が上がる。さらに、ゲームカウントが一定以下のとき、攻撃対象の周囲にいる敵ユニット1体に、「攻撃力に応じたディフェンダー属性ダメージ」を与える。 海種 環境適応「モードδ」 ゲームカウントが少ないほど、精神力が上がる。さらに、ゲームカウントが一定以下のとき、自身の攻撃に「精神力ダメージの複数追撃効果」を付与する。 不死 環境適応「モードε」 ゲームカウントが少ないほど、アルカナストーン破壊力とタワー制圧力が上がる。さらに、ゲームカウントが一定以下のとき、移動速度が上がる。 アルカナストーン破壊力(Ver.4.206)初期値(PSY130時)197500カウント以降+100=297400カウント以降+200=397300カウント以降+300=497200カウント以降+400=597100カウント以降+500=697 パラメーター 状態 種族 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 600 100 110 70 武装 650 140 150 90 血晶武装 700 180 190 130 本来のパラメーター 人獣 ??? ??? ??? 130 環境適応「モードα」発動時HP+??自身のHP減少時ATK+?? DEF+?? 神族 700 180 200~250 130 環境適応「モードβ」発動時DEF:(500c以降)+10~(100c以降)+60 魔種 700 ??? 190 130 環境適応「モードγ」発動時ATK+?? 海種 700 180 190 ??? 環境適応「モードδ」発動時PSY+?? 不死 700 180 190 130 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.209(2019.02.28)にて、上方修正 (神族)環境適応「モードβ」 防御力:500カウント以降+10→+20400カウント以降+20→+30300カウント以降+30→+40200カウント以降+40→+50100カウント以降+50→+60固定ダメージ:20x2回→30x2回 ▼Ver4.208(2019.01.31)にて、下方修正 (海種)環境適応「モードδ」 精神攻撃力:15→10 ▲Ver4.208(2019.01.31)にて、上方修正 (人獣)環境適応「モードα」 攻撃力、防御力、移動速度:(最大HP-現在HP)/20→(最大HP-現在HP)/15 ▼Ver4.206(2018.12.03)にて、下方修正 (不死)環境適応「モードε」 ストーン破壊力:500カウント以降+100400カウント以降+250→+200300カウント以降+500→+300200カウント以降+750→+400100カウント以降+1000→+500 DATA +創魔 第1弾 創魔 第1弾 創魔 第1弾 No 2-008 全長 30[meter] 全高 10[meter] 重量 320[t] 施したもの 愛 すがったもの 愛 捨てきれなかったもの 愛 イラストレーター 増田 幹生 フレーバーテキスト(LoV4.net) ◆◆ アルデバラン ◆◆≪ From“ミーティア(ver 4.2)”≫空気が澄み、星の光が地上によく届く夜――満天の輝きを引き立てんが如き闇に包まれた廃材置き場に、凛と声が響いた。「ステラとの“最後の約束”、果たさせてもらうぞ」声の主、巨大な双剣を構え立つは、戦場の鬼と謳われし一族“バーサーカー”最後の一振り――ソエル。その剣の向く先、黒い刃の翼を広げ、高周波ブレードを掲げてソエルを睨むは、彷徨える人型の“黒い機甲”――ミーティア。「……私の中に“ステラ”が? そんなこと、あるはずがない……そもそも、お前と最後に戦ったのは……いや、なんだ……なんだこれは……くそっ! お前が私のエラーを引き起こすのか……ならここで、今度こそお前も消去してやる!!」ミーティアが気勢と共に地を蹴った。「そう言うと思ったよ」ソエルは小さく息をつき、「やってみろよ」一刀を前に、そしてもう一刀をぐいと後ろに強く引き絞った。迫るミーティアの全身を包む高周波ブレードが空気を震わせ唸りを上げる。1秒間に1テラヘルツの振動を起こすその刃は、どのような鉱石であろうが紙の如く両断してしまう。そのような受けること適わぬ斬撃を、ソエルはどう捌くつもりなのか――。一気に間合いを詰めたミーティアのブレードが横薙ぎに振られ、空気を摩擦で焦がす振動がその刃を赤く染めた。正面縦に構えたソエルの大刀がそれを迎える――が、その刃は誘い――瞬時に刀を平に倒したソエルは、刃と刃のすれ違いざま、引き絞っていたもう一刀と共に、下から高周波ブレードの“腹”を思い切りかち上げた。「くぅっ!?」思いもよらぬ下からの衝撃に、ミーティアは空中で体勢を崩す。狂戦士の性がその隙を見逃すはずもなし。ソエルは深く沈めた体の反動を利用して跳びあがると、宙にて体を反転させ、ミーティアの背に強烈な胴回し蹴りを落とした。派手な音を響かせて無様に地面に落ちるミーティア――その鼻先に、ピタリと冷たい刃の切っ先が突きつけられる。「どうした? 動きに精彩を欠くな」「……何だ……何かがおかしい……私の中の何かが狂っている。ソエル、お前が仕掛けたのか? この、頭の中で蠢くノイズはなんだ……!?」「そいつは“心”さ」ソエルは剣を突きつけたままそう言った。「これが……“ココロ”――」しかしその眼差しは、どこか熱く濡れていて――。「馬鹿な……だとしたら、私もさっきのリゲルたちと同じ……やはり私は壊れている……機甲の私にそんなものはいらない。そうだと言うのなら斬れ、そして――」ミーティアは地に俯せたまま頭を垂れ、「私を消してくれ」そう言った。ソエルはミーティアに刃を向けたまま目を閉じる。「ああ、斬るとも。けどな――」そして剣を振り上げ、「斬るのはお前じゃない」正面の廃材の山を睨んだ。同時に、地面が揺れた。周囲の積み上げられた廃材が崩れ落ち、その一部が不自然に盛り上がっていく。ソエルは高くせり上がっていく黒い影をねめつけたままその前へと歩を踏み出し、倒れるミーティアを背にして剣を構えた。「ミーティア、私はお前を探していた。しかしそれはお前を消滅させる為じゃない。お前を“守る”為さ」「……守る?」「ああ、“こいつ”からな」巨大な影が二人の上に落ちた。夜闇の中にさらに色濃く現れた、幾本もの巨大な腕をくねらせる異様な影は、どこかを傷めているのだろうか、ところどころにエネルギーのショートを示すスパークをちらつかせている。『……居マシタ……』青白く瞬く光に照らされて、その姿がうっすらと闇から浮かび上がる――それは、全身の装甲があちこちひび割れ、ボロボロになった、巨大な紫色の機甲であった。『居タ居タ居タ居タ居タ――居マシタネ』機甲は歓喜するように中央のコントロールメタルを回転させた。「なんだ……こいつは……」「まぁ、その様子じゃ覚えてないよな……私たちは『箱舟』でこいつと戦った。あと一歩のところまで追い詰めたんだがな、扉の向こうへ飛び込んだお前を追って、こいつも姿を消したんだ。大方ここは、機甲たちを喰って体を修復させるための餌場であり、お前をおびき出すための罠だったんだろうぜ」「私が、こいつと戦った……? しかしこいつは……」ミーティアの頭についたコントロールティアラが演算の光を瞬かせる。「私のデータベースは、こいつの音声波形を“01型”だと言っている……しかしソレは、このような姿でなかったはずだ」「そんな事情は知らないね。けど、こいつは間違いなく“始まりの機甲”だ――そうだろ? 『アルデバラン』」ソエルの問いかけに、機甲――アルデバランは何かを考えるように無言で触手を蠢かす。『……アナタハ……ドナタデシタッケ? 機甲以外ハ検索ノ第一プライオリティニナイモノデ。オ待チクダサイ、スグニ検索シマス――――アア、アノ時ノ<人獣種>デスネ。申シ訳アリマセンガ、アナタニ興味ハアリマセン。興味ガアルノハ――』アルデバランのコントロールメタルがキュリキュリと音を立てて回転し、ソエルの後ろで横たわるミーティアを捉えた。『ソコノ機甲デス。ヤットヤット、ヤット見ツケマシタ……デモ、ナゼ、探シテイタンダッケ……デモ、デモイイデス。解析スレバワカルデショウ』言うや否や、巨大なテンタクルアームが見た目にそぐわぬ高速でミーティアへと迫る――が、――ガィィィィン!!それを、気合いを込めたソエルの双剣が弾き上げた。「私に興味がない? ご挨拶だね」その頼もしい背を、その創傷が刻まれた美しい顔を、「何故、お前が私を……」『ナゼ、邪魔ヲスルノデス?』二つの機甲が見上げ、見下ろし、「煩い二人だね。するさ。その為に、私はここに居る」狂戦士はそれらの視線を力強く受け止めた。『……ソウデスカ。デハ、失礼デスガ、コレデ許シテクダサイ。今ハ調子ガ悪イノデ、出力ノ高イ兵装ハ使エナイノデス』アルデバランはソエルにアームの指を向けると、その先から対小型生物レーザーを放った。一射目を跳んで躱し、矢継ぎ早に照射されるそれを、ソエルはジグザグに駆けながら避けつつアルデバランへと迫る。そして地に降ろしたアームの一つを足掛かりに、一気にその体を駆け上がると共に跳び上がり、胸部のコントロールメタルに強烈な一撃を見舞った。「ちっ!」しかし、『エネルギーノ無駄デスヨ』コントロールメタルは鈍く白色に輝く力場に守られ、傷一つ付いた様子はない。「そう言えば“そんな”だったね。けど、やり様ならあるさ」着地したソエルが、剣を握る片方の腕に力を込める――すると、全身より紅い光が立ち昇り、腕を伝って握る刃を紅く染めていく――。『……紅イナ……<アルカナ>ノ光ダ……ワタシノ<手>ト同ジ……ソレハ――――嫌ダ!!』突然激しい焦燥に駆られたように、アルデバランが二腕を振り上げて叩き下した。ソエルはそれを紙一重で前方に飛び避け、その勢いのまま一刀を投げ放つ。『ア……』紅い光を纏った刃は力場を突き抜け、コントロールメタルに深々と突き立った。『アアア……アアアああアああああああ!!!』叫び声を上げるアルデバランの全身が痙攣し、倒れ込もうとする巨体を後部の副腕が必死に支える。『エマージェンシー、<アルカヌムジェネレーター>ニエネルギーガ逆流、オーバーフローシテイマス。<メインメモリー>ノデータヲ退避、ノイズヲ消去、<システム>ヲ守ラナケレバ……ナンデショウ。何カガ溢レ出ス。黒イ……』剣が突き刺さったままのコントロールメタルがギュルギュルと回転し、『思イ……黒イ、重イ……トテモ……黒イ……」一点を凝視してビタリと止まった。その視線は、事態を唖然と見つめるミーティアを捉えていた。『オマエハ……ソウダ……そうダッタ。ナゼ、お前がソコに居る。何故、なぜナゼ何故!? 居ナかった……箱舟二、“私のあの人”は居なカッタ。朽チタ屑シカなかった……やっぱりだ。いつもそう……オマエが奪ったのだろう? 返セ……返せ返セ返せエエエエエエエ!!!』副腕が無理やり巨体を跳ね上げ、そのままの勢いで赤く灼熱に染まった二本のテンタクルアームがミーティアに迫る。ソエルが疾くその前に立ちはだかったが、手に残った剣は一本――先に届いた右主腕の一撃を、グンと腰を落として踏ん張りながら両手で刃を支えつつ、上手く剣の腹で滑らしいなす――だが、その態勢で残る左主腕を避ける術は、無い。ソエルは被撃を覚悟し、グッと歯を食いしばり全身の筋肉に力を込めた。しかし――衝撃はやってこなかった。代わりに、打たれて大きく揺れるはずだった視界に映ったものは、宙を舞う長い影――それは、半ばから斬り飛ばされた、アルデバランの左主腕だった。ソエルの耳元で、ヒィーンと空気を震わせる音が鳴る。顔のすぐ横で、アルデバランの凶撃を切り裂いたミーティアの高周波ブレードが刃を震わせていた。「私は……一体何を……」ソエルを救ったのはミーティアだ。だがその瞳は、自身のとった行動が理解できず、呆然と揺れていた。その様子をアルデバランのコントロールメタルが震えながら捉える。『ソノ行動ハ、何デスカ……ソレデハマルデ……何故、お前ナンカニ……』その震えは全身に伝播し――『お前なんかに、<感情>が……<ココロ>が……ワタシは、ソレが欲しくて、苦シクて、それを捨てて、取り戻したくて……ううう、うああああああああああ」「ありがとうな、だがもういいだろう」ソエルが剣を構えたまま立ちすくむミーティアの腕に手を置き、そっと下ろさせる。そして、「こいつにお前が手を下しちゃいけない。だいたいの事情はステラから聞いてるけどな、正直、今を生きる私たちが“アルカニア人たちの因果”に付き合わされるのはまっぴらさ。ケリは早く付けたいが、今日のところは引いてもらうよ」そう言うと、気合と共に残った一刀を放った。真っ直ぐな軌跡を描き飛んだ刃は、アルデバランに刺さったもう一刀を弾き落とし、その衝撃が更なるダメージを与えたか、コントロールメタルが青白い火花を散らして小刻みに揺れる。『エマージェンシー 制御機能ニ重大ナ損傷ヲ確認 意識ヲシャットアウトシマ――待って……私は……あなたを――離脱シマス――ねぇ……お願い…“ステールラ”……私を――離脱シマス 離脱シマス 離脱シマス』意識が混濁したのか、アルデバランの腕が雲をつかむように宙を泳ぐ。そのような“上体”に反し、巨体を支える下半身のトラクターボールは機械的な動きでソエルたちから距離と取ると、眩い光と共に黒く渦を巻くディメンションホールを作り出し、瞬く間にアルデバランの巨体を飲み込んでしまった。ホールが消える、ヴンと響く低い音を最後に、廃材置き場に静けさが戻ってくる。「やれやれ」ソエルは息をつきつつ首を鳴らすと、呆然とするミーティアを他所に、数歩先に落ちている双剣を拾いに行った。「そんなわけでさ、“アレ”があいつ――ステラとの“約束”だ」「……約束……」「ああ、アルデバランの魂をあの“棺”から解放してやって欲しい――そうステラは言った」「……私は、何も覚えていない……ステラはどうなったのだ。“私の中にいる”とは……」「そうだな――」ソエルは剣を拾うと背に納め、再びミーティアの前に戻る。「あいつはこうも言っていたよ」そして、ミーティアの肩にそっと手を置いた。「自分とミーティアは元は一つ――“スピカ”だった。自分は消えるが、自分の半分はミーティアの中にある。私と旅した思い出も……その思いは必ずミーティアの中にあって、きっと今から消える自分の分も思い出してくれる、ってな」ミーティアの冷たい金属の肌に、決して伝わるはずのないソエルの手の熱さが感じられた。そう思った瞬間、不意に、ミーティアのメモリーにフラッシュバックが起こった。「なんだ、これは……」それは、広大な大地――戦いに次ぐ戦い――しかし懐かしく、どこか温かな記憶――。「旅を、している……私とお前で……」ソエルがミーティアを見つめ、「そうさ、私たちは旅をした。長い長い旅をな。どんな時も、そうやって二人で乗り越えてきた。だから、これからのことだって二人で力を合わせればなんとかなるさ。今まで通り――この運命を、お前と、私で――」「私と、お前で――」そっと、その頭を抱いた。「ああ、押し通そうぜ」ミーティアは、そのままじっと動かない。 「……私に、できるだろうか」「できるよ――けど、ゆっくりでいいさ」夜空を覆う星々のうち、一つの輝きが流星となって落ちた。それを優しく受け止めるように太陽が昇り、二人の新たな世界を白く照らし始める。新しい朝に向かって、星々は巡る。 セリフ一覧 +通常版 通常版 召喚 心ヲ 集積・解析・構築シタイトオモイマス 武装 《レベル》ヲ上ゲマショウ コレニ耐エルコトヲ希望シマス 血晶武装 素晴ラシイ アナタデワタシノ心ヲ完成サセタイト思イマス 通常攻撃 楽シイデスカ? ワタシハ楽シイデス タワー制圧 ココニハ《アルカナ》ガ溢レテイル 良イ《サンプル》ガ取レソウデス ストーン破壊 ツマラナイデス コレデ終ワリハ希望シマセン 死滅 自己修復ノタメ《休眠モード》ニ移行シマス マタ会イマショウ +エクストラボイス エクストラボイス 召喚 データベースが異常です アレは何ですか? 武装 何でしょう…黒い とても黒い… 血晶武装 あなたを想うと黒くて とても…面白イナ 通常攻撃 おかしい…とてもおかしい タワー制圧 グズグズ…私のデータベースがジリジリします… ストーン破壊 私のデータベースは知っていた そうだ、ステールラぁぁ!! 死滅 私は可哀想 可哀想なマーテル・スティリアータ 考察 種族共通 攻撃射程が伸び、1ユニット程度離れた敵を攻撃可能になる。 また、ゲームカウントが150を切った時、各種族のアビリティ説明に書かれた「ゲームカウントが一定以下のとき~」の効果が発動する。 追加効果発動中は手のひらが真っ赤に光るので目安にすると分かりやすい。 人獣 募集中 神族 時間経過により防御力があがるため、マジシャン相手でも強気に前に出ることができる。 その固さとレンジの長さをいかして、味方を狙う敵ユニットに積極的にスロウアタックを決めていきたい。 しかし、Pと移動速度は上昇しないので深追いしすぎないように。 中盤まではコスト不相応な火力なのがネックだが、150カウント以降に付与される固定値は30×2と破格で、相手を問わずダメージを与えることができる。 ヴィーザルを入れておけば最大でATK+20の底上げが可能。 魔種 募集中 海種 時間経過に従ってPSYが増加する。 試合時間が進む程スロウ性能や弾きに対する耐性が上がるのでアタッカーに対するプレッシャーはかなりのもの。 更にPSY増加は施設制圧力増加と同義なので不死を選んだ場合には遠く及ばないが終盤は制圧戦でも活躍可能になる。 そして、残り150秒を切った時点で精神力ダメージ" (10+PSY差×0.2を2回)を与える事が出来る様になるので火力面も問題ない。 同じく精神力ダメージをダメージソースとしている高コストディフェンダーのメタトロンと違い、スマッシュ入力の必要がないためガーディアンスタイルで高DEFを維持したまま戦闘を行うことが出来たりとトリッキーな戦術も可能。 不死 所持しているアビリティは戦闘系だがEXアビリティはニャルラトホテプ同様味方に居ればアルデバランを守ると勝利へ、敵に居れば早く除去しなければ敗北に直結する。 最速で完成させても破砕力は高く、100秒を切るとガレアード最大パワー並にアルカナを削ってゆく。150秒で移動速度が上がるので実質150秒でフルパワーになると思っても良い。オブジェストーンを付けて100秒を切るとイージスやラー、アメノウズメのアーツですら破砕を止める事が出来ない。 ただ、自身も戦闘力は50コストレベルなので破砕中にマジシャンが近付けない様にアタッカーと共に動こう。 Ver.4.206のアルカナストーン破壊力の弱体化に伴い、100秒を切っても単機であれば『PSY140以上』のディフェンダーで止められるようになった。 なおタワー制圧力もかなりのものであり、かつこちらは下方されていない。 タワー4つ目までなら1部隊で容易にひっくり返せるのでパズルの足がかりを上手く確保していきたい。 キャラクター説明 古代アルカニア文明が生み出したロボット兵器「機甲種」の一体にして、「始まりの意志持つ機甲」とされる者。 登場自体は3からの新入りだが、命名法則は初代LoVの機甲と同じく星座の恒星から取られている。(牡牛座α星) 長い腕と山の如き巨体、そしてその異形には不自然なほど似合わない丁寧な女性の声が特徴的な機甲。 元々はこんな姿ではなかったらしく、自己修復と改造を繰り返した結果らしい。 明るく丁寧な喋り方に反して、その性格(?)は悪質。 「頑張って私を倒してください」と応援しながら自身を段階的に強化し、相手を痛めつけることを楽しむ。 次元を飛び回り、各地で破壊を楽しんでいた所を混沌の使徒に目をつけられ「混沌の鍵」の補欠として選ばれた。 その際に本人には覚えのない記憶がよぎり、それに疑問と興味を抱くのだが…? +設定根幹に関わるネタバレ注意 正体は「マーテル・スティリアータ」という元人間。生前は古代アルカニアでも重要なポストにあった女性らしい。 機甲に自我を移植した後、人間時代の記憶も思い出もほとんど失われた状態にある。 現在の体はいわば「外殻」で、ステラやミーティアに似た姿の美しい女性型の機甲がコアとして乗り込んでいる。 FTを見る限り、マーテルとしての記憶が段々と復活しているが、同時に暴走寸前の不安定な精神状態になっている。 ステラとミーティアの原型となった「ステールラ」という女性とは何やら因縁のようなものがあるらしく、絆とも憎悪とも取れる発言をしている。 EVR版はFT内と同じく、マーテルの記憶が戻りかけている状態。石割り時の悲痛な絶叫は必聴。 紹介動画 +第1弾 第1弾 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 不死の石割りがマジで壊れっす 単機で一周16ポイント割れて草 -- 名無しさん (2018-11-03 22 45 25) カウント残り150から一周16pだと思う -- 名無しさん (2018-11-03 22 48 45) 人獣の追加効果は赤斑と同じ割合上昇っぽい -- 名無しさん (2018-11-05 23 19 45) 神族の固定ダメージ20×2回 -- 名無しさん (2018-11-05 23 38 23) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい モードδのPダメはP50差で20*4。Pダメは10+P差*0.2ってところでしょうか? -- 名無しさん (2018-11-01 03 16 08) 追加効果はカウント150から 追加効果発動中は手が赤く輝くので参考に -- 名無しさん (2018-11-01 21 38 49) モードδのPダメは15+P差*0.3の追撃2回のようです Pの上昇は残り時間100秒で+50、それ以降は上昇しませんでした -- 名無しさん (2018-11-10 20 11 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mbga_seiya/pages/200.html
[牡牛座]アルデバラン タイプ パワー 必要コスモ 14 初期攻撃力/防御力 4060/4060 初期総パラメータ 8120 最大攻撃力/防御力 10150/10150 最大総パラメータ 20300 必殺技 グレートホーン 効果 全タイプの攻守 大アップ 【解説】 星矢によって黄金の角を折られた牡牛座アルデバラン。星矢以外の青銅聖闘士を同時に相手をする。 「一人ずつでは面倒だ。三人まとめて片づけてくれる!!」 [牡牛座]アルデバラン+ タイプ パワー 必要コスモ 14 初期攻撃力/防御力 4872/4872 初期総パラメータ 9744 最大攻撃力/防御力 12180/12180 最大総パラメータ 24360 必殺技 グレートホーン 効果 全タイプの攻守 大アップ MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 6902/6902 初期総パラメータ 13804 最大攻撃力/防御力 14210/14210 最大総パラメータ 28420 【解説】 星矢によって黄金の角を折られた牡牛座アルデバラン。同時に青銅聖闘士三人を相手にしても圧倒的な力をみせる。 「星矢はこの攻防一体の構えを解いてみせたが、お前たちはそうはさせんぞ!!」
https://w.atwiki.jp/mbga_seiya/pages/330.html
[野牛の血]アルデバラン タイプ パワー 必要コスモ 13 初期攻撃力/防御力 3130/3120 初期総パラメータ 6250 最大攻撃力/防御力 7825/7800 最大総パラメータ 15625 必殺技 受け継がれし正義 効果 テクニックタイプの守 大ダウン 【解説】 青銅聖衣に自らの血を与えるアルデバラン。 聖衣の修復には身体の半分もの血が必要だと知りながら、星矢達に希望を託すため血を捧げる。 [野牛の血]アルデバラン+ タイプ パワー 必要コスモ 13 初期攻撃力/防御力 3756/3744 初期総パラメータ 7500 最大攻撃力/防御力 9390/9360 最大総パラメータ 18750 必殺技 受け継がれし正義 効果 テクニックタイプの守 大ダウン MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 5322/5304 初期総パラメータ 10626 最大攻撃力/防御力 10956/10920 最大総パラメータ 21876 【解説】 青銅聖衣に自らの血を与えるアルデバラン。 決死の覚悟で復活させた聖衣は、神闘士達との激闘の中にあっても砕けることなく星矢達を守り続ける。
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2532.html
アルデバラン(UR) 基本情報 名前 アルデバラン 種族 海種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 90 <タイプ> 黒戦機 タイプ 機甲 HP 700 ATK 110 DEF 110 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV アビリティ 召喚 テンタクルアーム ファイタースタイル時に、射程距離が延びる。さらに、自身が攻撃した敵ユニットと、その周囲にいる敵ユニット1体にダメージを与える。 覚醒 プレアデスフリーズ 攻撃力と防御力が上がる。さらに、自身が戦場に出ている間、超覚醒している自ユニットの攻撃力と防御力を、対象の召喚コストに応じて一定にする。 超覚醒 クリムゾンフリーズ 攻撃力と防御力が上がる。さらに、自身が超覚醒している敵ユニットを攻撃したとき、対象の攻撃力と防御力を、その召喚コストに応じて一定時間一定にする。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 700 110/110 覚醒 750 180/180 超覚醒 800 250/250 DATA・フレーバーテキスト +Ver3.5 Ver3.5 全長 30[merter] 重量 320[t] 最高速度 亜光速(宇宙空間航行時) 生息域 暗黒星雲 興味 機甲の根源 収められた魂の名 ぺルグランテ・マーテル・スティーリア イラストレーター 増田 幹生 フレーバーテキスト episode:アルデバラン『無貌の底で、彼女は哂う』◆ ◆ ◆ ◆「――終わるよ」 彼は私の肩にそっと手を置いて、そう言った。 そしていつものように、されるまま力なく抱き寄せられる。広いわりに机一つしかない殺風景な彼の執務室でこうしていると、世界には二人以外誰もいなくなってしまったのではないかという錯覚を覚える。 ぎゅうと力強く抱かれながら横目に見た彼の目は、やはりいつものようにしっかりと開かれていて、バルコニーに続く窓へと向けられていた。しかし今日は、そこではないどこか遠い所を見ているような、そんな目だと思った。「すぐにというわけではないが、そう遠くない内に全て消えて無くなるだろう」「……あなたでも、どうにもならないの?」「残念ながらね。もうこれは変えようのないことなんだ――」 彼は長いまつ毛が美しく揃ったまぶたを、さも悲し気に伏せ、「――この世界は、終わるんだ」 と、小さく耳元で告げた。「“あの方”がこの次元を去った今、どれだけ僕らの技術を、才能を、文明の全てを尽くしても、もはや“奴ら”に抗う術は無い。そして、どの次元に逃げたとしても“奴ら”は必ず僕らに追いつくだろう。僕らが“あの方”の“子”である限りね……今になって思うよ。僕らは、命に悠久の平穏を求めすぎたのかもしれない。本当はこうなる前に種を増やし、宇宙の隅々まで広がっているべきだったのかも、とね」「そんな……」 私が彼の肩に頭を沈めると、やはりいつものように優しく撫でてくれた。「けれど安心して。僕は、僕らの魂を守る方法を見つけたんだ」「魂を……守る?」「うん」 彼は私を放すと机へと向かい、そこに厳かに置かれた容器から、赤い結晶片を取り出した。「『アルカヌム』――“あの方”の力の在り方を模して結晶化したものだ。生命の根源に近しいこの非破壊物質に僕らの魂を移すのさ。そうすれば、たとえ肉体が滅びたとしても、“奴ら”の虚無に食われることなく永遠で居続けることができる」 深い赤なのに、存在が淡く感じられる程に透明な、不思議な結晶だった。 この中に、“命”を移す――。「でも、それでは魂の檻だわ。動くことも見ることも……決して生まれ変わるのことの無い、それこそ“絶対の死”なのではなくて? それは魂の在り方として正しいのかしら……?」 彼は、珍しく異を唱えた私に驚いて口をつぐんだが、すぐに気を取り直し、聞き分けの無い子を優しく諭すように穏やかな笑みを浮かべてみせた。「なるほど、なんとも君らしい考え方だね。確かにそうしている間は、人とは呼べないだろうな。しかし“檻”などではないさ。むしろ“ゆりかご”と思って欲しい。脆い肉体を捨てて、『アルカヌム』を核に新たな体を作るんだ。そうすれば疑似生命として、外部からのエネルギー補給無しに1000年を超え活動することができる。メンテナンスを怠らなければ、永遠に近い時間を生きることも可能だろう。そうして再び肉体を得る日を待つ。僕はその体を、魂を守る無機の鎧甲――『機甲』と名付けた」「……『機甲』……なんだか、怖いわ」 私の反応に困ったように眉根を寄せた彼は、恭しく結晶を容器に戻し、再び私の方へと近づく。そしてひどく怯えた風であったろう私の頬を両の手で覆った。その手は、とても冷たかった。「そう、その恐怖……“陰”の感情、それがいけない。それが“奴ら”――『混沌種』を呼び寄せるんだ。怖がらないで。だから僕は奴らに気付かれないよう魂に処置を施すことにした。『心』もね、無機に変換してしまうんだよ。残るのは僕らの魂に宿る純粋な“あの方”の霊子のみ――そうすれば、『混沌』どもは決してその存在に気付くことは無い。いや、むしろ逆に『機甲』は『混沌』に対する決定的な兵器となりうる可能性だってある」 彼はじっと私の目を見つめて語る。しかし私の耳にはそのほとんどが、心に届く言葉として聞こえていなかった。ただ怖くて――何が、怖かったのだろう? 彼の計画? 見つめる彼の瞳に私が映っていなかったこと? それとも私が、彼を――。「世界省長官として、この計画を僕は何としても実現しなければならない。僕らの魂を消滅させてはならないんだ。誰が何と言おうとね。僕らは崇高なる『創世主』の子――『アルカニア人』なのだから」 頬に置かれた指に力が入る。「……痛いわ……」 けれど、彼は指から力を抜くことなく、「だから――」 小さく耳元で囁いた。「――愛する君に、その最初の『機甲』になってほしい」「私……に?」「ああ。僕は君程愛に敬虔な人を知らない。君は、深く穏やかなその愛を、遍く人々にもたらすことができる。誰よりも正しく『創世主』の信徒であり、まさに『大聖母』として相応しい」 そのままピタリと額を私の額に合わせる。「でもね、それだけでは君がその地位に就くことはなかった。愛深き君は、悩める者に手を差し伸べることはできても、捨てることが出来ない。“選ぶ”ことが出来ないんだ。だから、僕が傍でずっと選んであげていた。心配しないで。今度も僕が選んであげるよ。君の魂は誰よりも先に永遠への道を歩むんだ。君が“そう”すれば、無垢な民たちは皆疑いなく後に続くだろう。僕と君は『最初の子』、ティーロとウーリとなって民を導くのさ。それに、そうでもしないと――ほら、君は僕がいないと生きていけないだろう?」 最後の言葉に、何を耳にしても揺れることのなかった私の心はひどく動揺した。「……あなたは、行ってしまうの?」「うん――僕はこの世界を去る。ただ一人、人のままでね」 涙が、零れた。「泣かないで、マーテル。そうしなければならないんだ。僕は全てのアルカニア人が『機甲』となるのを見届けなければならない。そして『管理者』として全ての生体データを『箱舟』に保存し、先の無いこの次元世界を去る――“あの方”のもとへと旅立つんだ。そしてもう一度、我々と共にあらんことを願う。これは、僕にしか為しえない、僕が為すべき使命なんだ。」「……嫌……」「聞いてくれ、マーテル……マーテル・スティリアータ。僕が一番愛しているのは君だよ。だから愛する君にこそ、この偉大な計画に賛同して欲しい。永遠を生きるには人の心は弱い。伝説の『紅き真王』であればこの苦難を越えることが出来るのかもしれないが、僕らは未だ人の域を超えることが出来ない……君に、生き続けていて欲しいんだ」 私を説き伏せようとする彼の熱に当てられたのか、私は小さく手を握り、つい、心に仕舞っていようと決めたはずの小さな“しこり”を吐き出してしまった。「……ステールラには、話したの?」 瞬間、彼が詰まったような顔をした。ザワリとした何かが胸に広がる。――黒い。「ああ、妹は賛同してくれたよ――ただ、やはり君が“先”だ」――酷く黒い。「四祭官たちがその次……あの子の番は随分先になるだろう。あの子には、君とはまた違った“素質”があるからね。君のデータから一度量産までこぎつけた後に作成する、特殊形状型に組みこむことになると思う」――酷く黒い、感情だ。「今の計画だと、75……いや、77型あたりになるのではないかな」――私は“あの子”に。「ひとつ聞かせて……私の“この想い”も消えてしまうの?」「大丈夫。君の、僕への愛は魂に刻まれている。ただ考えなくなるだけさ」――そして、この人は“あの方”に、“それ”を――。「受け入れてくれるね?」――私はこの人を愛して――愛させられて――。「わかったわ」――ああ、とても黒い……何より、決して忘れてはならない“これ”を失うことが怖いのだわ――私は、怖いのだわ――――。 * * * * 燃え盛る都市から立ち昇る大量の黒煙が辺り一面を覆っていく。 その中で火煙を避けるように、轟沈したベテルギウスから射出された小型の機甲編隊が飛び回り、ひときわ太い煙柱の周囲に沿って、その中心を警戒するように旋回している。 突然、煙柱の壁がボヒュンと内側に吸い込まれるように口を開いた。そこから飛び出した巨大な腕は、触手のようにくねり伸びながら、高速で飛び回る小型機甲を事も無げに追い回しては叩き落し、次々と炎の花を咲かせていく。 巨腕の指に引っ掛かかったものの、なんとか墜落せずに体勢を立て直した最後の一機が、機体のあちこちから悲鳴のようなスパークを漏らしながらも一矢報いんとばかりに熱線砲のバレルを展開した――が、せせら笑うように背後から現れた二本目の腕があえなくそれをむんずと掴み取る。『コノ子デ最後デスネ。随分ト時間ヲカケテシマイマシタ』 黒煙の中から抑揚の無い合成音声が響き渡り、腕の主が巨大な姿を露わにする。 脚のない下半身と異常に肥大して見える上半身。威圧的に蠢く複数の触手――機甲01型・アルデバランは、胸部のコントロールメタルをキュルキュルと小刻みに動かして、周到に周囲の残存勢力を確認した。『敵影ハアリマセンガ……処理ヲ最適化シナクテハナリマセンネ。今日ハ特ニ≪思考ノイズ≫ガヒドイ――タダ、愉快ナ時ハ過ゴセマシタ。忌々シイ程二。感謝シマス。コノ星ノ機甲タチヨ。ソレデハ――』 触手の指先がカチャカチャと展開し、その中から複数の細いマニピュレーターが伸びて小型機甲に突き刺さる。プロテクトを突破され、神経系に強制アクセスを受けた小型機甲が痙攣したように機体を震わせた。アルデバランはそのままじっと解析を続けていたが、暫くしてがっかりしたようにコントロールメタルのランプをゆっくり消灯した。『アァ、何モ無イ――嘆カワシイデス』 アルデバランは探していた。人の記憶では到底覚えていられぬ程の時をそうし続けてきた。 そして今もまた、果てなく繰り返してきたままに、新たな機甲が潜む星を見つけ、殲滅し、調査を終えた。アルデバランは、もう一度手に掴んだ小型機甲にコントロールメタルのカメラを向ける。『コノ子ニモ――≪心ノデータ≫ハ無イ』 探しているものは“心”や“感情”のデータ――。 機甲には意思がある。しかし能動的にも、自発的にも、個々独自にそれらを発露するメカニズムは存在しない。そしてその基軸は必ず「『混沌』を殲滅する」という“全体意思”に元付いていた。 しかし、アルデバランは違った。 自身の存在を認識してすぐ、“彼女”は「心を構築したい」という特異な自己欲求があることを自覚してしまった。『――心ノデータヲ持ツ者ハ、ドンドン少ナクナッテイルヨウダ。トテモ悲シイナ。悲シイコトガ嬉シイデス。ワタシハ感情ヲ、心ヲ、集積、解析、構築シナケレバナラナイ。モット楽シミタイ。悲シミタイ。怒リタイ。ソシテ恐ラク、消エ去リタイ――』 何故自身にそのような思考メカニズムが存在しているのか、解析の答えは出ていない。ただ、それはアルデバランの人工知能の奥底に、ねばねばとした強力な衝動のように沈殿していた。そして彼女には、それがとても重要で大切な“何か”であるように感じられてならなかった。 そのうち、いつしか“全体意思”から外れた彼女を同種であるはずの機甲たちが攻撃するようになった。 彼女もまた、特に感慨も無く、生存プログラムに従って同胞を破壊した。 ある時、自分を襲う同胞の行動原理を調べようと、破壊した相手の体を開いたことがあった。そして剥き出しになった“紅い核”に触れたとき、そこに極々微量な、機甲の根源ともいえる霊子データを見つけた。 それは、“心の残滓”だった。 以来アルデバランは、機甲を求めて宇宙を彷徨い「心のデータ」を集め続けていた。『マタ探サナケレバナリマセンネ。早ク、完全ニシナクテハ――心ヲ構築シナクテハ――』 何千年、何万年と彷徨い続けた。傷つくたびに自己修復を繰り返し、元の姿とはかけ離れた異形となり果てた今でも探し続け、そしてこれからも――。 ふとコントロールメタルがキュルンと一回転し、空間の一点に向いた。そして一切駆動音を出さなくなった小型機甲を放り投げると、その方向に指を向け、先から対小型生物レーザーを照射した。「うわぁぶっ!!」 空間が歪み、弾けた。 ゼリーのように空中の“膜”が溶け落ち、宙に浮かぶ小さな影――ぴくぴくと筋肉を痙攣させながら、上半身を背面に思い切り反り返らせた男が姿を現した。「……っぶねぇな!!」 男はガバリと身を起こすと、「どういう挨拶の仕方だよ!? 育ち激悪だぞテメェ!!」 と、焼け焦げたフードの端を指でつまみ擦りながら悪態をつく。 アルデバランは男の抗議に構うことなく、コントロールメタルを向けたまま、キュリリと数十のセンサーを起動させて男の全身を見回した。『――コンニチハ、≪混沌種≫』「はい、こんにちは~! ……ってよ、鼻無さそうなのに随分鼻が利きやが――だっ!? うわっ!! おい! のぉっ……待てって!!」 男がおどけたように手をヒラつかせて話し始めようとしたところに、アルデバランが矢継ぎ早にレーザーが撃ち込む。しかし男は情けない叫び声を上げながらも、人の身では決して躱すこと能わぬその全てを器用に避けきっていた。『要件ハ何デスカ?』「は!? 馬鹿なのか!? それ聞くなら、ビーム出す前に聞け――んぎゃ!!」 言い様に照射されたレーザーを真上に飛び上がって避ける。「………」 男は酷く恨めしそうな目でアルデバランを睨みつけながら股を抑え――。「おいおいおい、きゅーーーってなったぞ!? きゅーーってよ!? 男心とか良く考えて狙てくれっかなああ!?」『――無意味ナ要求デスネ。≪混沌種≫デアルアナタニ≪生殖≫ノ意味ガアルカハ甚ダ疑問デス。ソレニ、ワタシノ精神性ハ女性ト設定サレテイマスカラ』「何だその返し……混沌ちゃんだろうがお仲間の機甲だろうが、見境なく襲い掛かる“ぶっ壊れ”って聞いてたがよ、マジイカれてんな……。オラ、んじゃコレ見ろコレ!」 男はぶつぶつと不満げに呟きながら空中に魔法陣を描き、奇妙な機械に覆われた『魔導書』を取り出した。 アルデバランのキュルキュルと良く動くコントロールメタルは再びセンサーを起動してそれを解析し――ピタリと動きを止めた。『ソレハ――≪機甲≫、デスネ。≪混沌種≫デアルアナタガ何故ソレヲ?』「あ、気になる? 気になっちゃう!? そうだろ?? あーーー良かったぁ~~。これ出してダメならポーの奴のおさげぶっちぎってヴィンクスのトサカにしてやるとこだったぜぇ。さっすがオレのグリモアちゃんだ」 男はさも嬉しそうに体をくねらせると、「――教えてやってもいいがよ、“それなら”ってやつだ」 アルデバランをビッと指差し、頬が歪むほどに不敵な笑みを浮かべた。「オレはさぁ、オメェを迎えに来たんだよ。“はぐれ者”のアルデバランちゃん」『迎エニ、トハ?』「その通りの意味だぜ。オメェら機甲は“臭わねぇ”からよぉ、探すの苦労したんだぜぇ?」 言いながら、まるでそこに地面があるように宙を歩き始める。「オレ今さ、『鍵集め』ってのしてんだけどよ、や~~っと育ち上がった『13席くん』が裏切っちまったんだわ。はなっからプロ意識に欠けてる奴だなぁとは思ってたんだがよ、ここにきてなぁ……マジショックだったぜぇ。友情ってなぁいつの時代も儚ねぇもんだよ、なぁ?」『アナタノ話ハ多方面ニ趣旨ガ逸レガチデスネ。端的ニ要件ヲ話シテクダサイ』「あ~悪ぃ悪ぃ。ふざけた攻撃してくる割りにはお真面目さんなのね――でさ、そこで思いついちゃったのよ。オメェなら、その『13席』になれんじゃねぇかってな。13番目の要件は厳しいんだぜぇ? 平和の為に生まれて“愛”ってやつをしこたま持ってる、それでいて“始まり”の存在――『アルファ』ってやつよ」「ツマリ取リ引キデスネ? ワタシニ協力シロト。シカシ、≪混沌≫ニ私ノ求メル≪データ≫ヲ用意デキルトハ思エマセンガ」「ふふん、そいつはどう――だあああっしゅ!!!」 男は滑稽な姿で空中に倒れ込み、放たれたレーザーを避けた。「なんだよ!? 今いい感じで会話してただろ!!?? 撃つなら撃つって言えよ!!」『ワカリマシタ。次回カラ勧告後ニ攻撃シマショウ――撃チマス』「だああああ! あぶっ! やめろって……!!」『利益ニナラナイ以上、≪混沌種≫ハ滅シマス』「わーーかった! 撃つな! 撃つなって!! “ふね”! ふうううねええええ!!!」 横に降り注ぐ豪雨の如く乱射されていたレーザーが止んだ。「――今ノ、言葉ヲモウ一度」「ぜぇ……はぁ……だから、“船”だよ。そこへ連れて行ってやる!」『………』「ふぃ~、どうよ、ビビッときたろ? こちとらオメェの望みってのを探るために、はるばる“行って”“見て”きたんだぜぇ? 時を超えて~ってなぁ。この『機甲グリモア』ちゃんも“そいつ”の技術で出来てるのさ――わかるだろ? “会えば”よ、“取り戻せる”んじゃねぇか?」 沈黙するアルデバランのコントロールメタルが、様々なパターンを演算をするようにせわしなく動き続ける。「――お? 興味出てきちゃった? イケちゃう? オメぇが『鍵』になってくれりゃ安心だぜぇ。そのごっつい感じ、弱っちぃ人間みてぇにグラグラ揺れるタイプじゃねぇもんな? オメェら機甲には苦労させられたがよ、その分『鍵』にゃバッチリはまると思うぜぇ? なんだったら“あの兄弟”みてぇによ、『アルファ』どころか、『オメガ』までセットでついて来ちゃったりしてな?」『≪アルファ≫ニシテ≪オメガ≫――『創世憲章』ニアル『13の鍵』デスネ。アナタノ意図ハ理解シマシタ。確カニ、ワタシノ≪データベース≫デアレバ≪アルファ≫トナリ、≪オメガ≫トナリウル個体ノ情報ヲ提供スルコトモ――』――黒イ。『――可能デショウ。アルイハソレヲ≪ゴーマ≫ヘト転ジサセルコトモ』――コレハ、何ダ――ヒドク黒イ――。「……いいねぇ、そりゃ願ったりかなったりだ」『タダシ――』 アルデバランは左の巨碗を大きく横にひろげ、同時に右の巨腕の先を真紅に染めて男の前に突き出した。『コレカラ告ゲラレルデアロウアナタノ言葉ガ、ワタシノ≪データベース≫ニ及ボス影響次第デスガ』 男は赤々と熱を発する右腕に顔がつく程に身を乗り出すと、「“口説き文句”かよ……いいぜぇ」と笑みを浮かべ、「オレぁよ、見つけたんだ。でっけぇのを見せてやるぜ。そいつはなぁ――」 そしてフードを目深にかぶり、勢いよく両手を広げた。「――『箱舟』だぁ!!」『……ハコ…ブネ……ハコブネ……』――アノ人――ステー……ルラ……。『―――≪箱舟≫』 繰り返される電子の声がありえぬ熱を帯びていき、逆に右碗の赤い光が収まっていく。『――ココ、384年間ハ≪心ノデータ≫ヲ持ツ機甲ニモ会エズ、ワタシハトテモツマラナカッタノデス。シカシソノ言葉ガ、ワタシノデータベースに及ボス影響ハ……』 そして、左の巨碗を伸ばし、男をそっと掬うように手に乗せた。男は、返すようにいつの間にか手に持っていた“黒く光る球体”を差し出す。「はは、いい“ツラ”してるぜぇ?」『ナルホド……面白イナ』 アルデバラン――始まりの機甲は、その無貌に笑みを浮かべた。 考察 始まりの"意志持つ機甲"、タイプ01-アルデバラン型。ツバーンⅢの標的としてフレーバーテキストに出ていた彼女が90コストという超重量を引っ提げて参戦。また海か 基礎スペックは110/110と可もなく不可もなく普通。デネブ・ポルックスのタイプ2サポートはもちろん受けられる。 召喚アビリティ「テンタクルアーム」はおおよそ1キャラ分ほど射程が伸びるレンジアップと、ツインアタックの複合アビリティ。あくまでファイタースタイル限定なので中距離から2体を弾いたりはできない。 リザレク運用にせよ荒らしおかわり運用にせよ2体攻撃は非常に強力なため、コスト由来の高HPに任せて召喚から強引に攻め込みたいところ。 ATKバフ無しの状態からDEF5根本マジシャンをスパクリ+クリ確殺、主人公スパクリ2確を取れるが、ATK130以下の状態だとスパクリ+通常(共にスマッシュ)でも根本を倒しきれないのは覚えておくと荒らし効率を上げられるだろう。 なお、超覚醒アビリティの効果は自身が攻撃したユニットのみに発生する為召喚アビリティの効果でダメージを与えた付近のユニットには発動しない事を覚えておこう。 覚醒アビリティの「プレアデスフリーズ」は超覚醒している自ユニットのATKとDEFを完全に固定してしまうという変わり種のアビリティ。この時点で180/180とそこそこの数字になり、スパクリ+通常で根本の確殺を取れるようになる。 アビリティの効果としては、アルデバラン自身を除く、超覚醒状態の自ユニット(主人公含む)に対して各ジョブのディフェンシブスタイルやアビリティやアーツによるATK・DEFの増減を一切合切無視してATKとDEFを一定値に固定する効果を与える。 高威力のシューター攻撃や宙天の月姫のハイアーツのデメリット無視、敵からのデバフ系アビリティ・アーツ類の無効化などのメリットは一見強そうに見えるものの自身には効果が無く、コスト比でかなり微妙なスペックに固定されてしまう他、各種サポートや各々のアビリティによるATKやDEFのバフも効かなくなってしまうために扱いが恐ろしく難しい。 使うのであればヘイストなど能力強化・弱化以外の副次効果を持つアビリティを持つユニットを探すのがいいだろう。 また、神族の卑弥呼はアビリティ効果によってアルデバランの覚醒アビリティを受け付けないが60と90と非常に重たくなってしまうのが難点。 稀に固定化されると強化する使い魔も存在する。 超覚醒アビリティ「クリムゾンフリーズ」では覚醒とは逆に、自身が攻撃を与えたユニットのコストに応じたATKとDEFに一定時間固定する。覚醒アビリティ同様、超覚醒している対象でなければ効果を発揮しないがフリックでも発動する。ステータスは250/250とギリギリ及第点だが、アルデバラン自身は各種サポートを受けられるので数値不足に悩む事は無いだろう。 こちらは覚醒時のメリットとデメリットの扱いがまるごと逆転する形になる。 どれだけ強力なサポートを重ねがけした使い魔であろうと微妙なスペックに固定して殴り飛ばせる半面、海種お家芸のウィーク重ねは全く効果が無くなってしまう。当然ながら攻撃していない相手には適用されないため、相対的な戦力差を埋めきるのは難しい。 もちろん1体合体や7体合体の降魔も問答無用で固定する。黄昏の咆哮、欲界の天魔など最初から最大スペックのMELTには大きくステータスを下げるが【移動速度だけは下がらない】ので注意。 さらに攻撃後一定時間経過すると効果終了→通常スペック→アビリティによる強化の順で元に戻るが何故かパワーライズやキュアオールなどUSで上がった数値は元に戻らない。 超覚醒の効果を受けない例外がいくつか存在し、混沌幼生態の超覚醒アビリティ、【悠久】アナンタのアームズ、【焦熱】太山府君の効果によって強化された使い魔など。 特に【焦熱】太山府君の効果によって強化された【信義】フォルは危険この上ないので要注意。自身にウィーク耐性がない為3発攻撃を受けるとデッドゾーンに突入する。 しかし、何故かアーチャーのアーツでコピーしたATKは元に戻る。固定の順位関係などは不明。 地味に強化され攻撃時の弱体化固定が全て-10になった。降魔と主力である70コストが200/200になるのは非常に大きい。 降魔を使うのであれば全体能力強化や自身の強化・ウィーク系は併せ辛く、ワントップ強化型だと組み込みやすい。 嚮導の魔術師が最もしっくりと来るが、アルデバラン自身に耐久力を持たせたい場合は紅爛の女王、AとSを強化に加えシナジーのあるハイアーツを持つ宙天の月姫、かなり厳しいが火力を強化しツインアタックを生かしハイアーツによる回復を見込める断苅の女神など。 乱戦から一歩引いた位置から繰り出す高威力ツインアタックは強力なものの、パワーライズは他の主力が恩恵を受けられずキュアオールはDEF増加を活かしきれないのが難点。召喚状態で暴れるだけ暴れてのリザレクション&降臨、あるいは移動速度と攻撃間隔は固定されないので嫌らしい引き撃ちと後衛のシューターで翻弄するクイックドライブが候補か。 降臨を使用する場合、不死と絡めた【七印】ガルファスがコストと素スペック踏まえて相性が良い。(素スペックが低い為覚醒アビリティで固定されると強化されるが移動速度はそのまま。ただし2回目の降臨でアルデバランを抜くスピードになる) 【粛醒】ムーもツインアタックと移動速度増加を持っているため相性は良いが70コスト降臨であり30カウントと非常に重く、さらに空いた枠に何を入れるかによって序盤の負担が大きく変わってくる。 覚醒・超覚醒アビリティ時におけるステータス固定状態 コスト ATK/DEF 自ユニット 敵ユニット ロード 70/70 60/60 10 50/50 40/40 20 100/100 70/70 30 130/130 120/120 40 160/160 150/150 50 190/190 180/180 60 200/200 190/190 70 210/210 200/200 80 220/220 210/210 90 230/230 220/220 降魔 210/210 200/200 キャラクター説明 ツバーンが現在その存在を追う巨大機甲。名の由来はおうし座α星。 武骨な風貌と星の名を冠するその名前から、イージス達の様な鍛冶神らによる神造機甲ではなく、過去作に登場した「機甲種」の生き残りと思われる。 「始まりの意志持つ機甲」と言われる通り、その巨大で無機質なデザインに反して明るい女性の声でしっかりと喋る。 しかし、他の偶発的に意思を持ったであろう機甲種が自身が心の掛けた欠陥品と考え心を得ようとする、自身に宿った意思の母と言える存在の捜索を開始する等の本来の役目を逸脱する行動を始めたのに対し、アルデバランは本来の役目を全く見失っていない。 それどころか、意志を持った事により殺戮を楽しむようになり自身の力を引き上げながら敵が自身を倒せるように応援するという敵対者を絶望させつつ叩き潰すような行動を取るようになるなど、丁寧な口調に反して質の悪い性格となっている。 男性の声で喋り、戦いの中で真っ直ぐな意思を掴んでいくツバーンとある意味では対照的である。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 今日試してみたら敵のスペック固定が-10されてた 主→60 10→40 20→70 30→120 40→150 50→180 60→190 70→200 80→210 90→220 を確認 -- とあるLoVプレイヤー (2017-01-26 21 50 07) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 予想以上に□に強い ガーディアンになろうが相手のA/Dを固定化出来るから△で撃破しやすくなる -- 名無しさん (2016-12-28 17 14 23) 考察にあるバン・ドレイル以外にも 九尾の狐とかレイチェルとか、 シューターで真価を発揮する使い魔と組み合わせてみたい -- 名無しさん (2016-12-29 03 57 55) てか新カードでアルデバランだけが緻密に書かれすぎだろ -- 名無しさん (2016-12-30 16 26 56) 90コスは230/230、降魔は210/210、50コスは190/190、30コスは130/130、主は70/70になることを確認 推測ではあるが 80は220/220、70は降魔と同じく210/210、60は200/200、40は160/160、20は80/80 になるのかねぇ -- 名無しさん (2016-12-31 00 06 48) あとSPDと射程を触っていない□ならば相手に触られることなく一方的に殴ることができるぐらいの距離はある マーリンのATK210のシューターもとんでもない威力を誇る。素ATK420でようやく出せる数字は伊達じゃない -- 名無しさん (2016-12-31 00 13 59) アビリティの変動表を作りました。情報があれば記載お願いします。 -- 名無しさん (2016-12-31 00 28 52) いろいろ書き直しました ツインアタックのサブ攻撃対象のスペック固定までは確認が取れなかったので一時削除。ステータス固定表の抜けともども検証次第追記お願いします -- 名無しさん (2017-01-01 20 56 36) こいつの固定とコンちゃんのコピーとどっちが優先されるのだろうか地味に気になる 自分で試そうにもCPUはコンちゃんなんぞ使わないし全国では見ないし演習は人がいないしギルドには所属してねーし… -- 名無しさん (2017-01-06 15 18 19) オキクルミやキュベレーだとデメリット少ないゾ 特にキュベレーはDEFは上がるわ速度低下は通常通り乗るわで最高 -- 名無しさん (2017-01-09 14 11 54) 降魔はマーリンが中々相性いい 普段は戦力にならない変態爺さんもA210ステ固定でシューター砲台になってくれるし -- 名無しさん (2017-01-09 15 31 09) こいつじゃマーリン守れないだろう 牽制にもならんし -- 名無しさん (2017-01-12 19 45 49) 横に卑弥呼置いたらどうなんだろ。 -- 名無しさん (2017-01-16 01 34 26) たぶん卑弥呼の数字は変わらない …6090か、ジョブバランスは良いんだが重いな… -- 名無しさん (2017-01-16 02 27 32) 今思うと覚醒アビに自身を除くって記載されてないから普通にこいつ自身は効果を受けるって勘違いが多い気がする -- 名無しさん (2017-01-16 16 46 52) 守れないかどうかは知らんが、210のシューターって早々作れない化物スペックだと思うんだが -- 名無しさん (2017-01-17 23 08 49) ディフェンシブスタイルのみで考えればディフェンダー使い魔以外はメリットしかないね。 序でに言えば探すと純粋なメリットにしかならないやつや、多少デメリットはあるけれどそれ以上のデメリットを解消出来る奴も結構いる。 海種だと以下の6体が純粋なメリットアビリティに化ける。 エキドナ、カイ=キスク、オキクルミ、トリシューラ、アクアルーク、シヴァ ただ、ウィーク組はアルデバランの超覚醒アビリティがデメリットを持つようになるから要注意だが。 -- 名無しさん (2017-01-29 00 55 12) これすげー面白い。□殴り飛ばせて面白い タイマンなら強いけど集団戦のゲームだから戦術的な価値がないと思った 出るのが遅かったね -- 名無しさん (2017-01-29 19 59 11) 価値が無いと言っといて戦術的な価値が出た瞬間があった 単体でガーディアンしてる石はこいつが居れば短時間で殴り殺せるので、そういう意味でも遊撃に適した性能といえるかもしれないね -- 名無しさん (2017-01-30 01 00 02) こいつが部隊に紛れてるだけで撃破と被害ががらっと変わる。最近はアビ強化が多いからうまく攻撃ごとにタゲ変えればそれだけでもかなり活躍はできる。とりあえず撃破厨にはオススメできないが -- 名無しさん (2017-01-30 14 09 24) A999なアイツとかまだまだ現役のサクリ片手系マジシャンとかにぶっ刺さるよな -- 名無しさん (2017-01-30 18 29 14) スペック上昇や、アビリティの都合上良さそうな使い魔並べてみる。使えるかどうかは別だけど 40コスト:ミリアレイジ、リリ、エキドナ、グートルーネ、ミハイル 50コスト:九尾の狐、カイキスク、オキクルミ、アクアルーク、キュベレー、バンドレイル、レイチェル、降臨ガルファス 60コスト:卑弥呼、蘆屋道満、降臨綾小路円佳、シヴァ、ハザマ、ゲオルガラム白 リザ無しで使うなら50コストが限界だとは思う。降臨なら話は別だけど -- 名無しさん (2017-01-31 06 50 26) 【】アナンタのアームズ当ててからアルデバランで殴ってもDEFは150のままだった 50コスト以上なら、そこらのウィークよりもかなりスペックを下げられる -- 名無しさん (2017-02-02 08 40 53) ATKは下がるけどシューターで常に160出せると考えるとそこまでデメリットでもない DEFは10上昇するし、アームズの有効範囲は結構広めだから不意打ちには最適かもしれん -- 名無しさん (2017-02-02 08 46 52) 【】太山の効果で強化されたセポネが攻撃を受けても70/70になりませんでした。 -- 名無しさん (2017-02-03 20 48 18) 超覚醒アビリティは魔神化も対象になるのでしょうか ご存知の方がいらっしゃいましたらご教授ください もし対象となるのであればメルトとは相性が悪いですよね -- 名無しさん (2017-02-06 11 31 54) 当然の如く魔神のステータスも微妙な値に固定される。 そして、見間違えの可能性もあるけれどエミヤのアーツは何故か無効化されるっぽい。 -- 名無しさん (2017-02-07 00 19 59) 眠り姫のハイアーツ中は、ステータス200/200にならないみたい? -- 名無しさん (2017-03-02 12 51 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mbga_seiya/pages/374.html
[野牛の猛攻]アルデバラン タイプ パワー 必要コスモ 12 初期攻撃力/防御力 2900/2860 初期総パラメータ 5760 最大攻撃力/防御力 7250/7150 最大総パラメータ 14400 必殺技 グレートホーン 効果 パワータイプの攻 大アップ MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 3215/3166 初期総パラメータ 6381 最大攻撃力/防御力 7565/7456 最大総パラメータ 15021 【解説】 セブンセンシズに目覚めた星矢と雌雄を決するアルデバラン。渾身の必殺拳を放つため、両拳に小宇宙を集中させていく。 「俺の拳が死に拳かどうか、貴様の命と引き換えに確かめてみるがいい!!」 [野牛の猛攻]アルデバラン+ タイプ パワー 必要コスモ 12 初期攻撃力/防御力 3480/3432 初期総パラメータ 6912 最大攻撃力/防御力 8700/8580 最大総パラメータ 17280 必殺技 グレートホーン 効果 パワータイプの攻 大アップ MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 4994/4924 初期総パラメータ 9918 最大攻撃力/防御力 10214/10072 最大総パラメータ 20286 【解説】 セブンセンシズに目覚めた星矢と雌雄を決するアルデバラン。剛を極めたアルデバランの両拳から放たれる黄金の一撃が星矢を襲う。 「くらえ!グレートホーン!!」
https://w.atwiki.jp/mbga_seiya/pages/549.html
[鉄壁の守り]アルデバラン タイプ パワー 必要コスモ 16 初期攻撃力/防御力 5030/4780 初期総パラメータ 9810 最大攻撃力/防御力 12575/11950 最大総パラメータ 24525 必殺技 グレートホーン 効果 全タイプの攻守 特大アップ 【解説】 鉄壁の守りを誇る牡牛座の黄金聖闘士アルデバラン。第二の宮・金牛宮を守護する野牛は、恐るべき剛の守りで先を急ぐ青銅聖闘士の足を止める。 [鉄壁の守り]アルデバラン+ タイプ パワー 必要コスモ 16 初期攻撃力/防御力 6036/5736 初期総パラメータ 11772 最大攻撃力/防御力 15090/14340 最大総パラメータ 29430 必殺技 グレートホーン 効果 全タイプの攻守 特大アップ MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 8552/8126 初期総パラメータ 16678 最大攻撃力/防御力 17606/16730 最大総パラメータ 34336 【解説】 鉄壁の守りを誇る牡牛座の黄金聖闘士アルデバラン。目にも止まらぬ光速の動きから放つ拳圧は、対峙した者を彼方へと吹き飛ばす。 「お前と私では実力が違いすぎる…おとなしく去れ!」
https://w.atwiki.jp/mbga_seiya/pages/582.html
[猛牛の拳]アルデバラン タイプ パワー 必要コスモ 17 初期攻撃力/防御力 6360/5940 初期総パラメータ 12300 最大攻撃力/防御力 15900/14850 最大総パラメータ 30750 必殺技 グレートホーン 効果 全タイプの攻 極大アップ 【解説】 ハーデス軍の侵入を金牛宮で防ごうとするアルデバラン。地暗星ディープのニオベの奇襲攻撃ディープフレグランスで深い死の淵へと引きずり込まれようとしていた… [猛牛の拳]アルデバラン+ タイプ パワー 必要コスモ 17 初期攻撃力/防御力 7632/7128 初期総パラメータ 14760 最大攻撃力/防御力 19080/17820 最大総パラメータ 36900 必殺技 グレートホーン 効果 全タイプの攻 極大アップ MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 10812/10098 初期総パラメータ 20910 最大攻撃力/防御力 22260/20790 最大総パラメータ 43050 【解説】 ハーデス軍の侵入を金牛宮で防ごうとするアルデバラン。ニオベのディープフレグランスに身体を覆われながらも、最期の一撃を放つ。タウラスの聖衣に小宇宙を残して…
https://w.atwiki.jp/kk0201kk0714/pages/2226.html
アーティスト:AI レベル:8 作詞・作曲:森山直太朗 想定歌唱箇所:ラスサビ(だから笑って~) 地声最低音:mid1F#(そのために) 地声最高音:hiC#(手をたたいて) AIの配信限定シングル。NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の主題歌に起用された。 タイトルの「アルデバラン」は、牡牛座のα星の名前。 サビ全体でhiAが頻出するため、体力的にキツいと感じる方もいるかもしれない。だが決して高いキーではないため、ある程度歌い慣れている方なら音域の面では然程心配は無いと思われる。むしろ厄介なのは音程で、音の跳躍や低音に下る音程が登場するため、失敗しやすい。 さらに想定のラスサビだった場合、ラストのロングトーンは約6秒であるため、スタミナも求められる曲になるだろう。